マロントリップI Love ToucanToucan and Iネオパークオキナワ/ネオパークオキナワ4

ネオパークまたもや続報。
2004年1月26日、相変わらずネオパークに行って来ました。
今回も新ネタ仕入れて来ましたよ〜!

残念ながら、現在パークでは新年度目指して一部工事中であり、工事中の区間は立ち入り禁止となっていました。
なので、見る事が出来たのは、フラミンゴの湖とアマゾンのジャングルの二つのゾーンのみ。
サイチョウに餌をあげる事が出来なかったです〜。

しかし、そのションボリを楽々拭う愉快な出来事もありました!

さて、オオハシの配置がまたまた変わっておりました。

アカワ
手前の禽舎、手前の部屋にいました。隣の部屋にはコモンリスザル一家が引っ越して来てました。
ゴチャ
奥の禽舎、手前の部屋。お隣には相変わらずのヒワコンゴウさんが住んでます。

あれ、カンタンがいない‥‥‥。ま、まさか!
そんな不安な気持ちの私が、何気なく上を見るとそこには!!

カンタンが‥‥‥!か、カゴ抜け?脱走!?

いや違います、放し飼いを始めた様です
口笛よりも、餌を見せびらかした方が寄って来ますよ‥‥。
放し飼いになっているから、餌あげても良いんだよねえ?
それにしても、ヒナ盗み食い問題は解決しておるのでしょうか。
同じゾーンに暮らす、カンムリオオツリスドリは巣の形状から狙われにくいにしても、
お椀型の巣で育雛するショウジョウトキとか、かなり喰ってくれと言わんばかりなのでは?

大丈夫なのかなあ‥‥‥。
それとも人(鳥)口爆発対策?経済的な理由??
あるいは沖縄特有、ただの「てーげー(適当)」ですか?

餌クレー!

とにかく、餌をねだるカンタンと楽しいひとときを過ごしました。
腕や肩には乗ってくれませんでしたが、餌のフライングキャッチをして遊びましたよ。
画像の左手奥に見えるのは、アカワの居る禽舎。

今回の大スクープ!

都市伝説のように、ネオパークにナマケモノがいる、とは聞いていたのですが
今まで一度も見かけた事はありませんでした。もう今はいないんじゃ、と思っていました。
しかし!今回はラッキーな事に、ナマケモノと遭遇出来たのです。すごーくかわゆい。ヤベェっすよ!

アマゾンのジャングルゾーンの、オオハシの禽舎の向かいの木の上120cm程の所に
ナマケモノ用の餌台があります。餌はバナナやホウレンソウ。
今の季節は16:30頃に飼育員さんが餌を置いて行くようです。
すると、森の奥かどこからかナマケモノがやって来て、食餌を始めるのです。

ただ、ご飯は毎日食べる訳ではなく、2〜3日に1回程度、食餌時間も15〜20分ほどで
食べ終わると意外と素早い動きで、森の奥に帰って行ってしまいます。
ネオパークの職員の方でもなかなか見ようと思っていても、見る事が難しいそうです。
お話を伺った売店のお姉さんは、いつもダッシュで走るのに、ここ1年見る事が叶っていないそう。

フタユビナマケモノ。とてもとてもカワユイ・

ちなみに、フラミンゴの湖ゾーンにはシロビタイキツネザルがいるらしい‥。
私はまだ見た事がありませんが。
売店で写真を見せて戴きましたが、クロキツネザルのメスとシファカを足して割ったようなルックスでした。
奥が深い、深すぎます、ネオパークオキナワ‥‥‥。



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