東京都
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恩賜上野動物園 公式サイト
台東区上野公園9-83
9:30〜17:00(16:00)毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開園し、翌日を休園とする)年末年始60065300200無料

日本で一番最初(明治15年)に出来た動物園。中国から借りているのではなく、日本国有のパンダがいるのは上野だけ。また、スマトラトラとゴリラの繁殖に力を入れている。

1日でのんびり回るのにちょうどいい広さ。ただ、その狭さが、ストレスになっている飼育動物が少しいるのが残念です。
上野は「日本で初めて」「歴史のある」などが好きな園風なので、パンダを始め、日本で初めて飼育された珍獣が多くいます。現在、日本で世界三大珍獣(パンダ、オカピ、コビトカバ)を一度に見られるのは、上野動物園だけです。
個人的にはフランクな飼育員さんがいて楽しい、こども動物園がオススメ。




井の頭自然文化園 公式サイト
武蔵野市御殿山1-17-6
9:30〜17:00(16:00)毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開園し、翌日を休園とする)年末年始40065200150無料有(有料)

吉祥寺・井の頭公園の中にあり、動物園を始め、植物園、水生物館、彫刻館などがある。日本で一番長く飼育されている、ぞうのはな子が有名。

上野や多摩などの他の都立の動物園とくらべると、悲しいくらい狭い施設ながら、独特のノンビリ感が漂っており、肩の力を抜いて楽しめます。モルモットのふれあいコーナー、リスの小径、熱帯鳥温室、日本の鳥コーナーと言った、小動物や鳥を身近に感じる施設を始め、日本の動物を中心とした展示は、どれも目の前に動物を見る事の出来る物ばかり。

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多摩動物公園 公式サイトまたはこちら
日野市程久保7-1-1
9:30〜17:00(16:00)毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は開園し、翌日を休園とする)年末年始60065300200無料

多摩丘陵の自然を生かした動物公園。サファリ形式のライオンバスが有名。工夫を凝らした獣舎も多い。園内の六割を占める雑木林には、植物だけでなく小動物や昆虫なども自然のまま残されており、ゆっくり散歩をするのも気持ちいい。

広い!とにかく展示と展示の間を歩くので、かなり運動になります。気候が良い頃には、とても気持ちよく園内を回る事が出来ます。多摩の動物は、カメラを向けるとポーズをとってくれたり、妙にフォトジェニックなコが多いので、動物達を撮りに行くのも楽しいでしょう。




江戸川区自然動物園 公式サイト
江戸川区北葛西3-2-1
3〜10月9:30〜16:3011〜2月10:00〜16:00(通年、土日祝日は9:30開園)毎週月曜日無料

行船公園の中にあるミニ動物園。無料ながら、レッサーパンダやオタリア、ペンギン、ワラビーなどがおり、なかなか侮れない。

とにかく小さいのですが、ふれあいコーナーがあったり、オタリアの食餌風景を間近に見る事が出来たり、楽しさは充分。
リスザルやクモザル、プレーリードッグなどが群れの形で飼育されているので、集団の中の色々な動きを観察出来る所が魅力です。そして、あちこちの動物の前にテーブルと椅子のセットが置かれているので、ゆっくり座って、またはお弁当を食べながら、のんびり動物たちの動きを観察する事が出来ます。

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羽村市動物公園 公式サイト
羽村市羽村4122
3〜10月9:00〜16:3011〜2月9:00〜16:00毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開園し、翌日を休園とする)年末年始30050有(無料)

ホロホロ鳥などが園内に放し飼いされており、のんびりとした雰囲気を醸し出している、小さな動物公園。小さいながら、'03年にはサバンナ園もオープン、キリンやシロオリックスも見る事が出来る。日本鶏の展示飼育も充実。

小規模ながら、のどかな気分を満喫出来る動物園です。特に珍しい動物がいる訳ではありませんが、ふれあいコーナーではモルモットやウサギたちと遊べたり、コンゴウインコたちが野外の囲いのない木の枝に止まっていたり、動物たちとの距離の近さが嬉しい限りです。




東京都葛西臨海水族園 公式サイトまたはこちら
江戸川区臨海町6-2-3
9:30〜17:00(16:00)毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は開園し、翌日を休園とする)年末年始70065350250無料有(有料)

東京湾を臨む葛西臨海公園に、ひときわ目立つガラスドームが水族園のシンボル。本館ではマグロの回遊やエトピリカ、再現された関東の磯の展示を見る事が出来るが、屋外にある水辺の自然コーナーに再現された、美しい自然が圧巻。

実は一番の見どころは、個人的には水辺の自然コーナーだと思っています。
日本の渓谷の自然や小川など、失われ行く自然について考えてしまいますが、それ以上にとにかくその見事さに感動します。お弁当広げたりと、ゆっくり過ごすのもいいかもしれませんね。また、本館にある潮流まで再現された生きた(本物の)ジャイアントケルプの水槽も、その自然の力強さ、美しさに感動します。

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サンシャイン国際水族館 公式サイト
豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティワールドインポートビル屋上
平日10:00〜18:00(18:30)土日祝10:00〜18:30(18:00)年中無休1600800有(有料)

関東圏では赤い魚とアシカの人形のCMでお馴染み、池袋のサンシャインシティの屋上にある水族館。場所柄、面積や水などに制限が多いながら、幅広い生物を工夫して展示している。アシカのショーや大水槽での餌付け、マンボウなどが人気。

池袋という都会のド真ん中にある水族館だけあって、面積も水槽も少ないのですが、退屈することなく楽しく過ごす事の出来るスポットです。マダラトビエイが輪くぐりをするという珍しいショーも有ります。
無料で参加出来るガイドツアーに是非参加してみて下さい。その狭いながらの工夫を裏方から見る事が出来たり、手の届くところにマンボウが寄って来たり、イロワケイルカに鼻タッチ出来たりと、とっても楽しいからです。




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