幼稚園時代 |
・野に遊び、イナゴやカマキリを捕獲し、ミミズを手づかみ、近所の飼い犬に膝の上に粗相をされても動じない野生児‥‥いや、自然や動物が大好きな子として育つ。
・図鑑でオオハシの特異な姿を見て、その存在を知ると同時に魅了される。が、幼稚園の遠足で出掛けた東山動植物園で出会ったカンムリバトに心を奪われ、お絵書き帳に延々とカンムリバトを描く日々を過ごす。オオハシはすっかり忘れ去られる。 |
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小学校時代 |
・友達からセキセイインコのつがいを譲り受ける。しかし、成鳥になってから、しかも手乗りではなかったため、餌や水の取り替え、敷き紙の交換などの世話をするためにかごに手を入れるだけで、殺されるとばかりの大騒ぎを毎回繰り替えし、鳥はダメだ、懐かないし‥‥との認識を植え付けられる。
・3年生の夏から犬(シェルティー・♂)を飼い始め、すっかり犬の魅力に没頭して行く。鳥から遠ざかる一方。 |
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中学校時代 |
・趣味は寺社仏閣巡りとなり、毎週末頻繁に京都、奈良に出かけるようになる。動物は飼い犬だけで手一杯に。
・修学旅行で初めて上野動物園に行く。が、パンダを見たヨ!くらいの記憶しかなく、勿論オオハシの事は見たのか見ていないのかすら覚えていない。 |
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高校時代 |
・犬以外にも金魚(小さいらんちゅう)を飼い始める。頻繁に名古屋や大阪に出て遊んでいたわりには、東山動植物園にも上野動物園にも全く立ち寄っていなかった。 |
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短大時代 |
・通天閣に行ったついでに天王寺動物園へ。しかし周囲の街のディープっぷりしか覚えておらず。
・卒業旅行は沖縄だったが、オオハシスポットには一件も立ち寄らずに帰って来る。 |
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上京以降〜現在 |
・こちらに来て初めての仕事場にて、手乗り文鳥に出会う。あっさりハマる。現在まで何代か重ねつつ継続して飼育中。
・文鳥を飼い始めた事がキッカケとなり、鳥好き、鳥変態の域にまで踏み込む。
・この頃からフラリと動物園に出かけるようになる(主に上野)
・ジャンガリアンハムスターを飼い始める。
・ある日突然オオハシ!これからはオオハシがクる!と叫び、オオハシブームの先陣を切るべく、オオハシウォッチング、オオハシグッズ蒐集を開始。
・念願のオオハシサイト開設。
・最近はオオハシだけにとどまらず、熱帯雨林全般に強く惹かれている。コンゴウインコとかもイイよネ‥‥。 |
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