■オオハシ図書■

普通に、本屋やネット通販で買える書籍です。
海外はダントツに、オオハシものが多いです。
やっぱり、オオハシの存在が
日本よりメジャーなんだな〜。

そして子供向けの絵本ばかりです。
まあ大人向けがあっても、私の英語読解力じゃ
読めないんですが〜。
オオハシ自体、あのルックスからして
画像入ってナンボだしねぇ。

アマゾンで、我が家のオオハシ図書リストを作りました。
こちらからどうぞ！（星の数は、独断と偏見です）

■上野動物園グラフ■

上野動物園売店で販売されている、動物園のガイド。
A4判変型、64P、900円。

上野のウリの、ゴリラとトラをメインに
上野動物園の動物を、綺麗なカラー写真を交えて
解説されています。
何と、パンダのご飯の作り方も紹介されています。
（しかも人間に作って食べてみろと！？凄いコラムだ‥‥）

今は亡きニショクキムネオオハシが
紹介されています。しかし
オニオオハシは載っていません‥‥‥‥。

■カード図鑑・鳥類■

東京動物園協会が出している、カード図鑑のシリーズ
第三弾、鳥類篇。
カードが56枚つづりになっています。450円。

上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園の売店で
購入する事が出来ます。

オニオオハシのカードがあります。

■海遊館ガイドブック■

海遊館で販売されている、ガイドブック。
A4判、120P、1000円。

海遊館で飼育されている、サンショクキムネオオハシ
そして、今はいないクリハシオオハシの図版が
掲載されています。

厚く、写真も多く、美しく、読みでがあって、これで
1000円だなんて、すごく安いと思う。
詳しい解説で、海遊館の生き物について
詳しくなれます！

■動物園ガイド・王子動物園■

王子動物園で販売されているガイドブック。
A5判、72P、500円。
表紙には、タネなしで中国に帰されてしまった
初代コウコウが載っています。
子が作れずに離縁だなんて、封建的だな〜。

王子動物園で飼育されている、シロムネオオハシの
図版が掲載されています。
王子のサイトの動物図鑑コーナーと同じく、オオハシが
ブッポウソウ目オオハシ科と間違って紹介されてるけど。
（本当はキツツキ目）

ちなみに、オオハシ禽舎前の案内看板は、ちゃんと
キツツキ目オオハシ科となっていました。

■トバスーパーアクアリウム（T.S.A）■

鳥羽水族館の定期刊行誌、トバスーパーアクアリウム。
2001年春に発行されたNo.37の表紙を
オニオオハシ（ホソイ）が飾っています。
また、フロントエッセイのコーナーもオニオオハシの話題です。
ちょうどこの号が発行された頃、森の水辺ゾーンに
オニオオハシ2羽が放されたのです。

その他、No.39にサンカク、No.40にアゴソゲ
No.41にホソイ、No.43にもホソイが
小さな写真ながら、掲載されています。

カラーのページが多く、記事も判り易くかつ情報に富み、
読み終わった後に、地球や環境について
足りない頭でつい考えてしまう（けどイヤミではない）
という志の高さが成功している機関誌だと思います。
定期購読、バックナンバーの申し込みもできます。

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