マロントリップI Love ToucanToucan and I鳥羽水族館/鳥羽水族館5

2003年12月27日に鳥羽水に行った時の様子を少しまとめてみました。


最近のオオハシたちの見分け方をば。

オオハシたちの嘴の模様がまたビミョーに変わっていたりいなかったり。
鳥羽は飼育数も多い上に放し飼いなので、識別出来た方が便利かナー(私が)と言う事で
嘴の模様での見分け方、最新版を作ってみました。

■ホクロ

ホクロっぽい基部の黒い模様が消滅してました。とにかく嘴が大きいので、まず間違う事はないでしょう。嘴先端の黒点も長細い。

■ホソイ

ほぼ嘴の模様は変わっていません。嘴の形が、メス特有の先細りの形。鳥羽水一メスっぽい形の嘴をしています。ホクロと一緒にいるのはほぼホソイ。

■アゴソゲ

命名の由来になった、下嘴のそげていた部分は、かなり治って来ました。でもまだチョットそげている。周りに威張り散らかしながら、せわしなくしているのがアゴソゲ。

■マル

下嘴の根元、黒帯の部分が「く」の字状になっているのがマル。ホソイよりずんぐりした形の嘴をしています。割と人間の側まで平気で寄って来る事も。

■トンガリ

まず見間違う事はないでしょう。小柄で、嘴の基部の黒帯が異常に太いのがトンガリ。最近いじめられっ子?


ちなみにオオハシ関係としましては、相変わらずラブラブだったのはホクロとホソイのペア。
今回も多くの時間を一緒に過ごしていました。

右側がホクロ。左はホソイ。同じ枝に止まったり、ほほえましい仲。

そして、何故かアゴソゲとマルがデキていたのです!
あっれ〜?あんたたち何で??
何となく一緒にいる感じですが、仕種とか見てるとペア成立はしているみたい。
ただ、ホクロ&ホソイペアと違って、ドライな関係つーか、距離感のあるペアのようですよ。
相変わらずアゴソゲは人妻ホソイに色目使ってたしな。

右がマルで左がアゴソゲです。ビミョーに物理的な距離も置いてるが
それ以上に妙な緊張感と心の距離を感じるような気が‥‥

で、トンガリはですね、理由は判らないのですが、今回群れ一番のいじめられっ子になってました。
他のオオハシから距離置いて、ひとりポツンとしていることが多かったです。
ご飯がらみじゃない時でも、アゴソゲから威嚇されたりしてました。

ひとりでボー、ほっといてー。

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