マロントリップI Love ToucanToucan and I/東南植物楽園

東南植物楽園
(沖縄県沖縄市)公式サイト

嘉手納基地の真横という、ある意味非常に沖縄らしいロケーションにある
広大な植物園、東南植物楽園。
熱帯、亜熱帯の植物が見事で、2種類の趣の違うガーデンがあり、存分に楽しめます。
オオハシたちをはじめとする熱帯の鳥たちがいるのは、エキゾチックアートフォレスト(現・風楽風遊の森)の
ジュエリー・オブ・フォレスト(現・森の宝石館)というゾーン。

東南植物楽園の仲間たち、紹介〜。

エキゾチックアートフォレストの
入口券売所にある紹介看板。
いますよ、早速オオハシがいます!
この時点で、もう気分が盛り上がってしまいます。

それにしても、シロムネの名前がグリとグラ、
オニオオハシの名前がキキとララ。
モモイロインコでモモ、コンゴウインコでココ
てのに比べて、ネーミングが凝ってるネ。

キバタンのニニというのは、以前いた
ベニコンゴウ(異物を誤嚥して落鳥したらしいです。
皆〜、お約束は守ろうね!)の名前がネネといった
ところから、にーにー(沖縄弁でお兄さん)、
ねーねー(お姉さん)から取っているのではないかと
推測されます。 


オオハシだか何だかは判りませんが、極彩色の鳥が
描かれた温室の扉を開けて(開けっ放しになってたが)
いよいよオオハシとご対面です!!


 ■ニニちゃん

と、その前にインコちゃんがお出迎え。

入ってスグのゾーンには、オオゴマダラ(でかい蝶)が
舞うように飛んでいます。

奥の方には飼育箱にいれられた、プレーリードックや
フェレットたちが!
この獣たちとも触れ合えます。
(ただしプレは結構爪が鋭いので要注意!!)
このゾーンには水槽もあって、クマノミとかが
泳いでいました。多分(良く見てないし‥‥)

その横にはオウムスタンドがあって、スタンドにつながれた
モモイロインコのモモちゃん、アオメキバタンのニニちゃん、
ルリコンゴウのココちゃんがいますよ!!
ギャー!か・わ・い・うぃ〜〜〜!!
皆'01年前半の生まれで、子供っぽいところがまだあるみたい。

手乗りだと言うので、腕を差し出してみますが、
モモちゃんは全然乗らず。腕を噛まれるばかり。
モモちゃん、人間に無関心すぎます!
お次はニニちゃん。キバタンはだいたい冠羽の後ろあたりを
コリコリ撫でると喜ぶコが多いので、後頭部をなでなで。
気持ち良さそうにするものの、腕を出してもガッツンガッツン
噛み付くばかりで乗ってくれません。
頭撫でさせるだけが目的なのね、ヒドいヒト‥‥‥!

そして、一番奥にいるココちゃん。
腕を出すと怖がってガブガブ噛んできます。ビビってる?
でも妙にからんできます。試してるのかも。
10分ほど我慢強く腕を噛ませてあげて、怖くない事を
判って貰ったら、逆にベタ慣れ状態に!
腕に乗りたがるし、目の前でニニちゃんを撫でると
「オハヨー!オハヨー!」と少ない語彙で抗議するし、
この嘴で、人の唇奪って行くんですよ〜(※人畜共通感染症の
恐れあり。良い子はマネしないように!)甘えてるのか〜?
キバタンやモモイロが猫的性格なのに対して、やっぱ
コンゴウインコ系(特にルリコンゴウ)は犬みたい!可愛い!

もう、ココちゃんとのめくるめく愛の時間に大満足、
お腹いっぱい、ココちゃんから離れたくない〜!状態に。
オオハシがいるゾーンは、もう1枚扉を隔てた奥のゾーンだ!
たどり着けるのか!?私!


 ■ココちゃん



東南植物楽園 その1 その2 その3

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