マロントリップI Love ToucanToucan and I/掛川花鳥園

掛川花鳥園
(静岡県掛川市)公式サイト


 
バックヤードに

開設(松江フォーゲルパークのサイトで知った)前から、行きたくて行きたくて焦がれていた掛川花鳥園!
焦がれる事、1年弱‥‥。やっと行く事が出来ました!
掛川花鳥園、そこは花と鳥のパラダイス!(静岡、名古屋圏じゃCM流してるらしいよ)
↑のアイコンの並びが尋常でないように、オオハシもたくさんいるらしいよ!!
テンション高めでレッツゴー!

と、入場してすぐの建物の中には、フクロウの展示飼育コーナーと、売店がありますが。

いきなり、売店をウロつくケープペンギンに遭遇。
ペンギンどもは、こうやって自由に売店内を歩いております。
触ってもいいんだけど、触ると突つかれます。結構鋭い。

そんな売店で見つけたオオハシさんたち。

オニオオハシの絵。

サンショクキムネの絵。

アオハシヒムネの絵。珍しい?

サンショクキムネの置き物。

ペーパーナイフです、コレ。

こちらは栓抜き。抜き難そー!

上三枚のオオハシのイラストは、バリバードパークの絵師さんが描かれたもののようです。
とてもリアルで、オオハシの魅力が伝わる水彩画。素敵〜。
非売品なのですが、左のオニオオハシの絵は、花鳥園の包装紙のデザインに用いられています。
左下のサンショクキムネの置き物も非売品。右下2つのオオハシグッズは売り物みたいでした。
(どれも、売店にあるショーケース内に展示されています)

さてさて、売店と水鳥ゾーンを抜けて、
いよいよオオハシが放し飼いになっている大温室に向かいます。
入口には、中で放し飼いにされているオオハシやエボシドリたちが逃げないように
プラスティック製のチェーンをのれん状に下げてあります。そののれんが二重になっています。

入口にはオオハシとのふれあいの様子の写真が飾ってあります。
その中に

こんなものも。
「お願い 踏んづけないでね!」

‥‥裏返せば、注意していないと踏んづけそうな程近くに、
人間の足元にだって無防備にオオハシが近付いて来るって事ですか!?

そんな訳で、オオハシパラダイスに突入☆
掛川のオオハシたちをご紹介しましょう〜。
(広い場所に放し飼いの状態で、イマイチ正確に把握している自信がありません。数とか個体識別とか
色々間違っている可能性が高いです。間違いに気付かれた方は、ご指摘いただけると幸いです)

オニオオハシたち

キンアシ(性別不明)
金色の脚輪をしている。

■性格:愛嬌もの。人は怖くないので、エサは積極的にねだってきます。腕に乗ったり肩に乗ったりも大丈夫。

マーク(オス)
脚輪=左に水色と銀。

■性格:掛川一の暴れん坊。強引にエサくれ攻撃するだけでなく、人にちょっかい出したり破壊活動を行ったりもします。

■今回、あまり近付いて来なかったオニオオハシたち‥‥。

ギザギザ(性別不明)
下嘴基部の黒帯がギザギザしている。

■性格:よく判らない。キンアシとケンカ(?)してたので、自己主張が強いのかも?

フトイ(性別不明)
上嘴基部の黒帯が、他の個体に比べて太い。

■性格:よく判らない。

チョクセン(性別不明)
上嘴先端の黒点の一辺が直線状。キンアシ似だが脚輪はしていない。

■性格:よく判らない。実はエサねだるのは上手そうな。


ここではあまり近付いて来なかった、と紹介した3羽ですが、あくまでも今回は、です。
何と言っても日曜日に行ったので、お客さんも多く、オオハシたちも普段よりエサがもらえる状態で
いつもとはちょっと状況が違うと思うのですよ〜。

実際、花鳥園の公式サイトやパンフで見ると、皆チョーダーイ☆と寄って来ている画像や何やがあります。
‥‥って、それって考えてみたら、キンアシとマークが特にいやしんぼって事なのかしらん。

掛川花鳥園 その1 その2 その3 その4

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