マロントリップI Love ToucanAbout Toucan/オオハシの食生活

オオハシの食生活

オオハシの主食は、熱帯雨林に生えている植物の果実です。ベリー類やバナナ、パパイヤなど。
特に好むのはパッションフルーツだそうです。
オオハシは摂取した鉄分が排泄されずに、肝臓に蓄積するので、飼育下では低鉄分の食事を与えなければなりません(柑橘系などは鉄分が多いので禁止)

(右)動物園での餌は、果実、ドッグフード・九官鳥フード(共に水でふやかす)ゆで卵などのようです。

フルーツだけではなく、時に昆虫、小型爬虫類、機会に恵まれれば他の鳥の卵、雛、若鳥など、動物性のものも食べます。
その大きな嘴は、小さな果実を食べるのにたいそう不自由で(しかし小さな果実、あるいは小さく砕いた果実などの餌でないと、喉に詰まらせます)、一度嘴の先でくわえた餌を、嘴を振り上げて頭上に放り投げ、それをキャッチして食べる、という大変ユニークな食事風景を作り出します。

オオハシに代表される果実食の鳥は、排泄までが早く、餌を食べてから糞となって排出されるまでの時間は約2分ほどです。
糞と同時に体外に排出された果実の種子は、この時間の短さでははるか遠くまで運ばれる事は望めないが、落とされた場所が良ければ(例えば他の木の枝の上など)新たに芽を出すチャンスが与えられる。(熱帯雨林には着生植物が多い。つまり、日の光の殆ど届かない地面に落ちるよりも、日当たりが良く、着生相手の養分もある、他の木の枝の上などに落ちた方が、育つ種子が多いのです)

(右)木の枝から藻のような植物がダラ〜リと下がっていますが、これらは茶色く枝が見えている、この木の葉ではなく(この木の葉は奥に見えている丸く広い葉です)全部着生植物です。右下にチョロチョロと生えている丈の短い植物もそう。
伊豆シャボテン公園のメキシコ温室にて。

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